鬼滅の刃・遊郭編。
第二話で、宇随天元に関する衝撃の事実が明かされました。
なんと宇随天元、既婚者だったというではありませんか??
あんた、独身ちゃうかったんかい!! てっきり独身だと思ってたわ!!
しかも、まあ既婚者だったというだけならまだしも、嫁が三人いるというではありませんか??↓
(画像出典:ABEMA 「鬼滅の刃」遊郭編 第二話 遊郭潜入)↑この、オープニングで天元さんを囲んでいる三人の女性は天元さんの嫁だったんかい!!
一夫多妻制?
うへえ、何じゃそりゃ、一夫多妻制??
でも舞台は一応大正時代の日本だよね? だったら一夫多妻制は認められていないはず。
だから正式に結婚しているというわけではなく、「特に親しい部下」を「嫁」と呼んでいるだけなんだろうか?
でも、部下なのに嫁と呼ぶんだとしたら、それはそれですごくセクハラだよなあ。
恋愛感情があって、事実婚みたいな状態の女性が三人いる……って感じなのだろうか。
何が悲しゅうて
しかしさあ、その女性三人も、もし天元さんに恋愛感情があったんだとしたら、何が悲しゅうて一人の男を三人の女で共有するような状況を自分に許しているんだろうね。
よっぽど、そうやって天元さんに囲われないと経済的に生きていけないとか、弱みがあるんだろうか。
決してそんなことはない、有能そうな女性がたに見えるんだけど……。
そんな、三股かけてるような男の何が良いんだ? 恋は盲目なのか?
どんなにイケメンで強くても、不誠実なのは最悪だよ。もっと良い男いないの?
遊郭に潜入させる、とは。
そして、鬼の情報を集めさせるためにその「嫁」を遊郭に潜入させている=働かせているとのことだったけれど、嫁を遊郭で働かせるって……。ひどくないですか??
第一話で、蝶屋敷の女の子(神崎アオイ)の尻を鼓のようにポンと叩いていて、とんだセクハラ野郎だとは思っていましたが、やっぱり、女性を人間と見ていない、物として扱うようなセクハラ精神がほとばしった人だなと思いました。
同じ潜入させるんでも、遊女としてではなく、もっと、
天元さんの目の周りの赤い模様
(画像出典:ABEMA 「鬼滅の刃」遊郭編 第二話 遊郭潜入)↑あと、第一話で、天元さんの左目周囲の赤い模様がメイクなのか何なのか疑問に思っていたのですが、第二話の平服(着物)姿で模様が消えたことから、あれはメイクだったことが判明しました。
……いちいち、武装するときにメイクしているんですね。ネイルも塗っているし、そういう、メイクやネイルに時間をかけるっていうのが意外と男っぽくないというか、体つきは筋肉むきむきで男っぽさバリバリなのに、なんだかこう、中性的な嗜好があるのかなと思わせます。
蕨姫、所業が目立ちすぎ
(画像出典:ABEMA 「鬼滅の刃」遊郭編 第三話 何者?)↑遊郭に潜んでいた上弦の鬼・
夜でしたが、真夜中というわけではなく、落下した奥さんの周囲にすぐ人が集まってきていました。
こんな犯行、もし誰かが空を見上げたらすぐ見つかりますよ?
まあ確かに、夜の闇に紛れてるし、見えにくいとは思いますが、そこまで上空でもないようでしたし、花街のネオンに照らされて、あのヒラヒラとした長い帯が目立ちそう。
もし見つかれば大騒ぎになって鬼の討伐にもつながるだろうに、そういうことも考えず目立つ場所で犯行におよぶ蕨姫は危機管理能力が甘いように見えました。
伊之助の着物姿が良い
(画像出典:ABEMA 「鬼滅の刃」遊郭編 第三話 何者?)↑遊郭編で、伊之助はエメラルドグリーンの着物を着ているわけですが、この着物、伊之助にすごく似合いますよね。
伊之助って、顔はすごく女の子っぽいのに体がバキバキで、それだけならまだしも、出で立ち(服装)が野性的すぎて(上半身裸、
人ってやっぱり、似合う服を着るのが大事だなと思わされます。
伊之助としては、こんな服装は動きにくくてイヤだと思いますが、
善逸の今後
善逸が危険な感じで第二話が終わったので、その後どうなるのか? 蕨姫を誰がどう退治することになるのか? 第三話以降を楽しみに待ちたいと思います!
(次の感想→「宇髄天元の動きが遅いせいで炭治郎がピンチ。くノ一は女として辛い人生。禰豆子の露出度アップに困惑」↓)