鬼滅の刃 柱稽古編! 始まっていますね!
今まで掘り下げられなかった柱の内面をじっくり描く内容で、興味深く見ているのですが、まず冨岡義勇。↓
(画像出典:2024年5月19日放送 北海道文化放送1「鬼滅の刃」柱稽古編 第二話 )↑彼に関しては、「冨岡さん、あなた、今までそんなボーッとした状態で闘ってたの??」と思いました。
どうせなら煉獄さんを助けるのに燃えてくれ
錆兎のことが悲しくて、何もできないままただ生き残っただけで最終選別をクリアした自分は水柱にふさわしくないと、虚無を生きていたっぽい冨岡さん。
自分なんて……と自己否定に走りたくなる気持ちもわからないではないですが、そんな鬱鬱とするくらいなら、煉獄さんがピンチのときに駆けつけて、上弦の鬼相手に、錆兎の仇を取る気持ちで頑張ってくれませんかね??
あなたが暗くなっている間に、煉獄さんが討たれてしまったんですが??
立ち直るの遅すぎじゃないですかね。
柱になったんだから、ふさわしくないとか言ってないで、しっかりしてくださいよ。
……と、今でも煉獄さんがやられてしまったことが悔しい私は、自分の悩みに飲まれて集中力散漫になっていたっぽい冨岡さんに対する眼差しが厳しいものになってしまいました。
でも、やっと気を取り直せたなら、ここからきっと、冨岡さんの本来の力が発揮されて、無惨を倒せますよね! 期待してるよ冨岡さん!
天元さんが元気そうで良かった
そして第三話に登場したのは、遊郭編で左目と左手を失った天元さんでした!
(画像出典:2024年5月26日放送 北海道文化放送1「鬼滅の刃」柱稽古編 第三話 )↑天元さん、もう見られなくなるのかと思っていたのでその元気そうな姿を見られて嬉しい!
柱は引退したとのことですが、隊士たちに稽古をつけるにはまだまだ十分な強さで、これだったら、柱ではないとしても、現役の鬼殺隊として活躍してもらったら良いんじゃないかと思ったりしました。
(でも、これ以上怪我する姿を見たくはないので(無茶しそうだし)、闘いの場には出ずご隠居の方が良いのかな……)
煉獄さんとの扱いの差
それにしても天元さん、引退後の姿までガッツリ描かれて、キャラとして大事にされている感がありますよね。
それに引き替えの煉獄さんですよ!
作品に、出てきたと思ったらあっという間に退場させられた煉獄さん。
確かにその存在が今も炭治郎の心の中に生きて、ともに闘っていく……というような感じにはなっていますが、柱にも関わらずあんなパッと出てパッと散るみたいに描かれた煉獄さんが気の毒です……(泣)。
もうちょっと、生きているときの描写が欲しかったですよね。
天元さんの嫁たち
(画像出典:2024年5月26日放送 北海道文化放送1「鬼滅の刃」柱稽古編 第三話 )↑天元さんの嫁三人も元気そう。
真ん中の嫁(須磨)って、伊之助に似ていますね。最初、画面に出てきたとき見間違えました。
そして三人とも相変わらず胸がはだけていて、その着物姿で胸をはだけさせる意味……😂 と思いました。普通の着こなしではないので何度見ても見慣れません。
この三人、天元さんにとって全員「嫁」というポジションなのが、本当にきついですね。
全員「妹」とかならまだ良いんですが、「嫁」となるとやっぱり男女間のいざこざが発生してくるじゃないですか? 私がもし天元さんだったらこの人たちにどう接したら良いんだろう……と考えてしまいます。
やっぱり嫁は一人がいいですよ。
炭治郎以外の名前を覚えてない
あと、炭治郎との会話の中で、雛鶴が、伊之助と善逸のことを「あの
鬼滅の刃って、「炭治郎・伊之助・善逸」が主軸となって展開していく物語なのかと最初は思っていたのですが、案外、伊之助と善逸は影が薄いですよね。そのうち濃くなってくるのかな?
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